yuwacleの日記

ゲームについての日記です

Fallout76 ロケーション探索日記 Part31

 今回jは、ハーパーズ・フェリー周辺の探索です

 

 

 

298. ホークの避難所 (Hawke's Refuge)

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ブリアナ・ホークの日記

ハーパーズ・フェリーが破壊されてから、町を占拠していたフリーステイツと生存者は散り散りになった

2つの難民の集団は西に向かった

フリーステイツの兄弟、ファン・ディエゴとヘスス・サンデーズ、私と私の親戚

サンデーズ家は豊かなプレッパーで、誰にも秘密の森の休暇用のキャビンの地下に、小さいが十分に設備の整ったバンカーを持っていた

ホーク家は普通の市民で、他にいくところがなかった

かつて私たちが友人だった

戦争前には、ファン・ディエゴとデートした

だが今、生き残りがかかっていたので、兄弟は私たちを拒否した

私たちの集団は丘の中腹あたりに洞窟をみつけた

大きくはなかったが、できるだけ応急処置をして、木材を床に敷き、近くの壊れた家から家具をあさった

フリーステイツの水準ではなかったが、やっていくには十分だった

その後数ヶ月、緊張が高まっていった

サンデーズ家は物資で比較的いい暮らしをしていて、家の近くの一区画の土地で農業をしていた

一方で私たちの絶望的な一団は沼の狩りで人数を減らし、探し回って手に入れたものはなんでも食べていた

サンデーズ家の鼻持ちならない態度が不快だった

彼らは私たちを野生動物のように見下していた

食料をめぐる交渉が決裂したとき、私たちはサンデーズ家の農場を襲撃した

サンデーズ家は壁をつくって反応した

致死性のあるトラップを仕掛けられ、私たちは善良な人々を失った

それから、ある深夜の襲撃の間に誰かがランタンをひっくり返して、あたりが炎に包まれた

その後の戦闘で、ほぼ全員が死んだ

私たちの生き残りは、火事場から回収できるものを回収しようとした

サンデーズ家のバンカーに押し入ろうともしたが、無駄だった

食料と選択肢が尽き、私たちは飢え死にを恐れている

 

 299. サンデー兄弟の小屋 (Sunday Brothers's Cabin)

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ヘスス・サンデーのホロテープ・その3

スコーチビーストがハーパーズ・フェリーを攻撃したときには、俺たちはバンカーに居た

焼き払われるのに1時間もかからなかった

攻撃が終わったとき、ブリアナは死んだ

JDも昔のあいつに戻ってくれる、そう思った

だがそうはならず、何かおかしいとおもった

やがてブリアナが数人の生存者と一緒に俺たちの小屋に現れたとき、すべてがはっきりした

彼女はJDをだまして、ずっと弄んでいたんだ

愛してるふりをして、彼女と仲間を俺たちのバンカーに誘うように仕組んでいた

もちろん、そんなことを許すつもりはなかった

自分の穴ぐらに戻れ、生き延びる場所は自分で探せ、彼女にそう言ったんだ

JDが止めに入ったから、殴り飛ばすしかなかった

ブリアナの仲間たちが下がったから、威嚇のために空に向かって何発か撃った

今度はJDと話をつける番だ。きっと怒っているだろう

 

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ヘスス・サンデーのホロテープ・その4

ブリアナ・ホークを追い払ってから、何週間か経ったが、ずっとJDを説得していた

あの女といないほうがお前のためだってね、だが、全部無駄だったようだ

やっと説得できそうだとおもった

だが、小屋を掃除していて、彼らがやりとりしていた、忌々しいメモがみつかった

あいつに裏切られた。

狩りに出かけたのかとおもっていたが、ブリアナに俺たちの物資を渡してやがった!

家族のためにすべてを犠牲にしたのに、こんなひどい仕打ちをするなんて

あいつが今日の「狩り」から戻ってきたら、ブリアナ・ホークについて話し合う必要がありそうだ

今回は見逃すつもりはない

 

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ヘスス・サンデーのホロテープ・その5

その、、、何と言ったらいいか、、、JDが死んだ、、、自分の、、、兄弟を殺しちまった、、、

あいつがブリアナ・ホークのために物資を盗んでいることが分かって、我慢できなかった、外に飛び出して、崖を調べているあいつを見つけた

後のことは、、、あまり覚えていない

あいつが足を滑らせたのか、それとも強く押したからか、あいつは落ちて、、、死んだ

俺のせいだ

あいつの死を知ったブリアナは、仲間を集めて、この小屋に総攻撃をしてきた

殺すつもりだったんだ

あいつらを返り討ちにして皆殺しにしたが、不運な一発でやられた

もう長くはもたなさそうだ

きっとこれでいいんだ

自分がやった、、、すべてのことで、、、昔、聖書で読んだ一節を思い出した

兄弟を憎む者は、すべての殺人者である

どんな殺人者でも、永遠の命をもつことはできない

どうやら、、、正しかったようだ

 

 300. サンダーマウンテン変電所TM-01 (Thunder Mountain Substation TM-01)

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 301. ハーパーズ・フェリー (Harpers Ferry)

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エラのログ:ハーパーズ・フェリー

2080年5月2日

ひどく疲れた

ハーパーの再建を手伝うと同意してから、まったく休みがない

彼らの状態は悪い。

改善された者もいるけど、物資が減少していくのを見るのは心が痛む

論理的に理解すると、4人分の荷物を用意されて、突然8人の面倒を見る、という状況だ

良い知らせもある

先日、デレクという男と出会った

レスポンダーと呼ばれる集団と一緒にいる、と言っていた

彼らは、我々がずっと知っていたことに気が付いていたようだ、、、政府は、この混沌を解決するために指一本動かす気はない、ということを

レスポンダーは、無秩序だった最初の頃から解決を目指していた

秩序を取戻し、困った人たちを助けることを決めた

正当な医療の知識を持ち訓練を受けた者が他にいたことで、とても楽になった

物資を取りもどして、手を貸すことができる、とデレクは言った

少なくとも、もっと落ち着くまでは

ルーシーがいてくれて大助かりだったが、彼女のエステティシャンの技術が役立つのはここまでだ

 

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シャロンの怒った手紙

Mr.ヘイズ

ダニエル・ホイットビーには何かがあったに違いない

あの男は病気を持っている

全員が感染する前に、ハーパーズ・フェリーから取り除かないといけない!

彼の皮膚をみた?髪は?

彼は怪物に変わりつつある

彼を追放しなかったら、私たちも同じ結末になる

彼をすぐに放り出すか、エラとマリアにチャールストンのレスポンダーの本部に引っ張って戻させて

何があっても

彼は歩く時限爆弾よ、エディ

手遅れになるまで待たないで

シャロン

 

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安全な避難所

未確認のグール

自分が何かの病気なのか、すでに死の間際にいるのか、そこはよくわからない

でも身体に何か変化が起きていることだけは間違いない

助けを求めても、人は私の顔を見ると笑う

そうじゃなければ、追い払われる

私はもう、人々が「グール」と呼ぶものになってしまったみたい

「グール」と聞くだけで気分が悪くなる

私は自分の家すら追われて、今じゃまるで犯罪者みたいな逃亡生活を送っている

一週間前、私はある人に食べ物を分けてくれるように頼んだ

でもその人は私を遠ざけるために発砲した

もう少しで撃ち殺されるところだった

もう我慢の限界

ルーシー・ハーウィックという人が書いたメモをみつけた

彼女は私のような人のための避難所を運営しているらしい

その話が本当かどうかは、バレー・ガレリアに行って確かめようと思う

本当であって欲しいと、神に祈ってる

もうこんな暮らしは嫌だもの

 

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レオナルドの日誌の一部

町中が、ダニエル・ホイットビーに起こった身体的変化についての話でもちきりだ

彼を「怪物」と呼んで、ハーパーズ・フェリーから追い出したがっている人もいれば

現れた2人のレスポンダーに、彼を外に出すのを手伝う時間を与えるべきだという人もいる

率直に言って、私には正しい答えがわからない

だが分かるのは、ダニエルの身に起こったことは既に、我々全員に起こり得るということだ

彼のせいではなく、戦争がこの世界にしたことのせいだ

我々の知る限り、すべての人類が哀れなダニエルのようになるかもしれない

正直にいえば、我々は自業自得だ

 

 302. サザン・ベルモーテル (Southern Belle Motel)

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デイリークエストをさせてくるブーマー君がいます💣

 

 303. 放棄された廃棄物投棄場 (Abandoned Waste Dump)

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エンクレイブ加入のためのクエスト発生場所

このエージェントの死体を調べることが発生だったはず

 

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 ジュディは記録を書けという

ジュディは記録を書けという

「薬に必要な材料を特定するまで、思い出しながら記録をつけて、物忘れに良いから」

それでこれを書いている

娘は父親の世話をするときを除いて、上でラジオを聴いている

助けを求める人たちの声を

どうして助けが来ない?あのインタビューは誰にも届かなかったというのか

それもそのはずだ

優しい娘は心を痛めているだろう

この世界に優しい者の居場所など残されていない

 

フリーステイツのバンカー

再集結用のメモ

ニラジとアビー_サンダーマウンテン発電所より真北

エマ_サンダーマウンテン発電所より東

ローリー_ダイアー・ケミカルより南西

 

すまない、ジュディ

ジュディはキノコとダンディボーイアップルのキャセロールという壮大な料理を作るためにキノコ採りに出かけた

私といえば腹を壊さないか心配でしょうがなかった

娘は戻らなかった

食料のよくある場所を回ってみると、娘は男2人と話し込んでいた

知らない顔だが、向こうは知っているかもしれない

2人が立ち去るまで待った

こちらを発見するために派遣されたエージェントなら、厄介なことになる

帰宅後は平静を保ちながら、隠れる必要性を娘に言い聞かせた

真実を伝えることの代償について

私は怒りを爆発させてしまい、娘も同じようになった

今、娘は上にいるが、書く分にはすぐ書ける内容を、勇気を出して伝えなくてはならない

許しておくれ、ジュディ

これまでたくさんのものを奪われてきたのだ

お前だけはまもってみせる

 

コウモリの一種

今日は狩りにでると、コルベガ大のコウモリのようなものが尾根の先から飛んできた

枝にとまると真っすぐこちらをみる

頭に石を当てやがったな、と言わんばかりに、藪や木々を500ヤードを抜け一直線に向かってきた

次いでそれは叫んだ

バンシーのように叫んだ

そして私を目指して飛んできた

私は枝や藪をかわしつつ、高校以来の全速力で走った

空を切る音が背後に聞こえた

そして、、、何も見えなくなった

15秒ほどしてようやく水路に落ちたことに気づいた

そのコウモリは金切り声を上げ、永遠と思えるほどの間、上の地面を爪でひっかいていたが、最後はあきらめて飛び去った

どうにか帰宅してジュディに話をした

娘は泥と汗と傷まみれになった私をじっと見ながら「薬の禁断症状かもしれない」と落ち着き払った医者のトーンで言った

そして振り向くと物置に入り、そこにある一番大きな銃を渡してきた

一応これももっておいて

 

ジュディが死んだ

2084年2月15日

冥福を祈る

山頂に娘を埋葬した

病気の進行は、、、本当に早かった

早すぎた

ついこの間は元気だったのに、気が付けば、、、

死んでいた

私はそれを知っていた

その病気を

少なくともそう思っていた

確か古いメモに記述があったな?

私たちはそのメモを追っていたのだろうか?

”T”はこの病気について警告をしていたのだろうか?

議会バンカーに娘を運んでさえいれば、、、治療は受けられたはずだ

私は反逆罪で処刑を受けようが、娘は命拾いしたはず

だが例の場所に地図はなかった

ようやく地図をみつけて担架を用意するころには、、、娘は息を引き取っていた

 

ハーパーズ・フェリーからの無線によると状況は日に日に悪化している

他の人たちも同じ病気に倒れている

私一人の手には余る

そろそろ散歩に行くとしよう

散歩はジュディが好きだったな

サム、娘の死は忘れるなよ

 

久しぶり

ハーパーズの生活は順調だ

みんな私のことを知らないか、知らないふりをする

ローリーから武器庫の仕事をもらい武器を磨いている

人付き合いをする必要はない

ローリーはいいやつだ

山からぶらりとやってきた中毒者のため、アディクトールを取りに戻った

ここで一息つくとしよう

最近は寝つきが悪い

ジュディから飲むように言われて睡眠導入剤のこともよく忘れる

いい娘だ

だがこの世界に、娘のような者の居場所は残されていない

 

見つかった

2日前、ハーパーズでスープをもらうために並んでいると、よそ者がじっと見つめてきた

こっそり見ていたつもりだろうが、私は気づいていた

その夜、柵の外を歩くのを見て後をつけると、何か録音していた

私は決断せざるをえなかった

雑に散らかして動物に襲われたように偽装したのだ

身体の一部は川に流した

昨日の朝、大騒ぎになった

襲撃におびえる人々

上手く偽装しすぎたようだ

昨夜、街の上空を飛行する音が聞こえた

金属音。姿は見えない

ステルス機だろう

奴が私を探しているのだ

音が聞こえなくなると荷物をつかみここまで走ってきた

今日、洞窟に肉を吊るした

辺りの肉食動物をおびき寄せるためだ

誰かにつけられているなら、これで追い払いたい

数ヶ月分の食料の蓄えはある

当分は大丈夫だろう

この場所から出たのが間違いだった、もう二度と同じ間違いはしない

 

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 ジュディ

私の選択のせいで死んだ可愛い子

彼女の死を無駄にしないように

サム

 

 304. タナグラ・タウン (Tanagra Town)

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付近にメガ・スロスがいます

 

 305. 荒らされたバンカー (Ransacked Bunker)

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エレミアの記事2ページ目

ローリーが「警戒解除」を言い渡したとラジオで聞いた

ようやくバンカーを出られるほど安全になったそうだが、自分自身の次の動きを模索している

どうやら外の世界は悪魔によってつくり変えられたようだ

泥沼のような水、赤いつる、見たこともない怪物たち、、、狂った実験を隠蔽するために政府が戦争を利用しようとしていたことは分かっていたが、この惨劇は想像を絶する

おかげで誰も「安全だ」なんて言える状況ではない

 

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エレミアの記事4ページ目

ここを出ないとまずい

時折ラジオにかすかに入ってくる奇妙な通信を聞く限り、政府に居場所がばれたかもしれない

場所を特定されて牢屋に放り込まれる前に、ここを出る時だ

誰かのモルモットになるつもりはないし、拷問に耐える自信も到底ない

必要な物はまとめたし、ショットガンも装填済みだ

山の方へ向かってみようと思う

山が少しでも爆風を遮っていれば、そう悪い場所でもないかもしれない

以前使っていた、古い密造酒の小屋がまだ立っていないかどうか確認しよう

 


今回はここまで次回もこの付近の探索です!🤗