Fallout76 ロケーション探索日記 Part27

「SAVAGE DIVIDE 」と呼ばれるエリアの探索の最後になります

261. デント＆サンズ建設 (Dent & Sons Construction)

 262. 展望台 (Scenic Overlook)

 263. 連邦処分場HZ-21 (Federal Disposal Field HZ-21)

ワークショップです

廃棄物の問題

メッセージサーバーは故障続きだ。

電話も何週間もつながらない

もう限界に達していることは、口を酸っぱくして言ってきた。

これ以上廃棄物を受け入れることはできないのに、トラックが何台もやってきて、平然とゴミを捨てやがった！

この問題を解決するまで、地上に樽を積み上げなきゃならない

通信を早く回復させてくれ。

さもないと俺たちは、緑に光り始めるぞ！

サイトディレクターのターミナル

10000年構想

Ⅰ.背景

連邦処分場HZ-21は、アパラチア地域では初の10000年構想の対象となる廃棄物処理施設である

この処分場では、兵器製造および兵器研究で残された核廃棄物を処分するための安全な土地が提供されている。

この廃棄物は崩壊して安全になるまでに数千年かかるため、この地は生命が住むのに適さないということを、将来ここに住む可能性のある者に警告しなければならない。

10000年構想は、この問題を解決することを目的としている。

Ⅱ.なぜ必要なのか？

壊滅的な文明の崩壊が起こらなかったとしても、長い時が過ぎれば、現在一般に行われているコミュニケーションは様々な理由で衰える可能性がある。

言語は時間経過によって失われたり、進化したりする。

現在話されている言語は、千年前に使われていたものと同一のものではない。

一万年前に祖先が話していた言語となれば、もはや言及するまでもない。

今から一万年後のこの土地に誰が、もしくは何が住むのか不明である。

さらに、そのようなメッセージを記録した媒体も、新しいテクノロジーが現れれば廃れていく。

一方で紙や塗料は時の試練に耐えきれない

Ⅲ.方法

目標は、通りがかった者に危険かつ有害だという感覚を起こさせる、耐久力のあるモニュメントを作ることである

フェーズ1では、天候、風化、地形学的変化に耐えうる巨大なコンクリートの杭を建てる必要がある。

杭は恐怖感を呼び起こすように設計し、その上に建物を建てられないようにする

フェーズ2では、丈夫な金属製の彫刻を境界線の周りに置くことを想定している。

彫刻は過酷な条件に耐えられるように密封処理する。

今から数千年後に存在する可能性のあるいかなる言葉の壁を超え、生命にとって危険であるという感覚をはっきりもたらすように、これは現代の言語ではなく絵文字を用いる。

Ⅳ.結論

容量が一杯になったら、処分場は封印され、生命にとって危険である間は放置される。

安全を永久的に保証することは不可能であり、将来の世代が警告を受け入れるという保証もないが、まず警告を与えるために、人類として可能なことはすべてやったといことは保証される。

 264. Vault 96 (Vault 96)

 265. イロイーズ湖 (Lake Eloise)

 266. 地割れ地点 (Fissure Site Gamma)

 267. 中継タワーEL-B1-02 (Relay Tower EL-B1-02)

 268. ジョンソンズ・エーカー (Johnson's Acre)

賭けに出る

アダム

爆弾が爆発したとき、夜明け前の狩りから帰ってきたばかりだったんだ。

キノコ雲が家の窓から見えた

窓が作り出した爆発の構図は不思議だった。

まるで現実じゃないみたいだった。

あまりに完璧で、あまりに、、、美しすぎた

幸運なことにジョンソンズ・エーカーは被害が及ぶには遠すぎる

だが、放射能の影響を感じるまで長くはかからないだろう

そういたいかはさておき、チャールストンに行って、なくなってしまう前に物資を集めないと

クソ、週末分の食料しか持ってなかったのが悔やまれる。

食料があれば、この安全な場所にいられたってのに

このメッセージを聞いたなら、たぶん俺はどこかに身を隠すところをみつけたってことだ、、、もしくは逃げ切れなかったか

夜、頭上に屋根があることで望みが生まれるかもしれない。

今は少しでもそいつが欲しい

 今回はこれで終わり

次回からは、最後のエリア探索開始です

まだ100個くらいロケーション残ってるけど😅

それではまた次回！🤗