Fallout76 ロケーション探索日記 Part28
今回から「The Mire」と呼ばれるマップの北東のロケーション探索です
- 269. フレディー・フィアーの恐怖の家 (Freddy Fear's House Of Scares)
- 270. イースト・リッジ監視地点 (East Ridge Lookout)
- 271. 放棄されたバンカー (Abandoned Bunker)
- 272. 狩人の小屋 (Hunter's Shack)
- 273. サウサンプトン・エステート (Southhampton Estate)
- 274. 高原の沼地 (Highland Marsh)
- 275. アビーのバンカー (Abbie's Bunker)
- 276. 節くれだった巨木の生えた浅瀬 (Gnarled Shadows)
- 277. ガルパー・ラグーン (Gulper Lagoon)
- 278. エラ・エイムズのバンカー (Ella Ame's Bunker)
- 279. エクセルシオールのモデルルーム (Excelsior Model Home)
269. フレディー・フィアーの恐怖の家 (Freddy Fear's House Of Scares)
計画書
1.仮装ショーを終わらせる
2.モンスターの仮装を借りる
3.パーソンの納屋に深夜1時に集合
4.シェルビーをいまいましい小屋から脅して追い出す
270. イースト・リッジ監視地点 (East Ridge Lookout)
271. 放棄されたバンカー (Abandoned Bunker)
272. 狩人の小屋 (Hunter's Shack)
シェルビーのターミナル
最初のエントリー
友達には”物語の中の生き物”を追いかけるなんてどうにかしていると思われるだろうけど、他でもない学長がこのささやかな計画に賛成してくれているんだから、何を言われようが構わない
アンディはVault-Tecのお偉いさんが私の発見についてかぎまわっているって考えているみたい。
確かにやりかねないと思うけど、そんなことはどうだっていい。
私が生まれる前から、お父さんは未確認生物を探してきたけど、結局これといった証拠はつかめなかった、、、
でも、お父さんにはVault-Tecの技術という後ろ盾がなかった。
これはお父さんのためだ。
どうか安らかに眠ってちおょうだい
いよいよスタート
自分のことを科学の天才だとは思わないけど、昨日の夜ついにセンサーを組み立て終わった。
データによるとまだ反応はない。
でもお父さんがよくいっていたように、始めてすぐに結果がでることを期待するのは、石炭バケツ並みの頭の持ち主だけだ
後はのんびり待つとしよう
暇つぶしにネッシーの掃除でもしようかな。
動かなくなったら困るし。
奮発して初めて12ポイントセンサーを積んでみたけど、きっといい仕事をしてくれるはず
良いニュースと悪いニュース
昨晩、初めてあたりがきたけど、完全に見失ってしまってどうにもイライラが収まらない。
アラートを見た瞬間にパニックにならなければ、ちらりとでも見えたかもしれないのに、、、きっと何かがいたんだ!正気を失ったみたいに走り回っちゃった
でも、いいこともあった。
夜明けに戻ってから、グラフトンの痕跡らしきものの型を取れたの。
なにもかも無駄だったわけじゃないみたい。
次こそは、ネッシーと共に万全の状態で臨めるはずだ
スナリー
ここ数日、これといったあたりはない。
一度だけ熊がきた。
ネッシーがなかったら皮を剥がされていただろう。
思ったより気を付ける必要がありそうね
メガストップでとあるお爺さんに会って、スナリーのことを少し話した。
何度もお父さんを思い出したよ、、、神様、どうか失敗しませんように。
スナリーの頭を飾るために、壁にスペースをあけてあるんだ。
サンプルならいくらでもVault-Tecにくれてやるけど、頭だけはゆずれない
審判の日
もうどれくらい経っただろう、、、知っているのは神様だけね、、、それにしても、この世界はすっかりめちゃくちだ。
しばらくの間、何人かと一緒にバークレー・スプリングに身を隠していた
ご飯は缶詰、電気はなし、
水はいくらかでたけど、何が混じっているかわかったもんじゃない。
どうかして抜け出すしかなかった。
南のほうに影響が及ぶのも時間の問題だろう。
今のところは、ここが一番安全みたい
共産主義者どもが爆弾を落としたんだ。
相応の報復を国がしてくれるといいけど
新世界
なんだかキャンプに来たような気分になることがある
外をのぞけば、そこでお父さんがたき火をしているようなね。
罠を仕掛けたり狩りをしたりしてきたけど、近頃は様子がおかしい
一部の動物はほとんど死に絶えてしまった
生き残った動物は、、、妙に大きくなってきているように見える
エリックとヘイリー
知らない人に出会った!
名前はエリックだそうだ。
同じくらいの歳にみえるけど、最近は見た目じゃ判断できない
エリックはかなり腹をたてていた
ヘイリー・ポーターっていう女の子に振られた話をずっとしていた
Vault-Tec大学で、幹部の重大な隠し事を暴こうとしたときに、彼女と出会ったらしい
どうやら陰謀を疑ってたのはアンディだけじゃないみたいね。
ヘイリーはまだモーガンタウンにいるようだけど、ひとりで行動しているみたい
彼の幸運を祈って、エリックを見送った。
たぶんもう会うことはないだろう
動きを探知!
完全に予想外だったけど、センサーが突如として鳴った
未確認生物をおびき出すには、人類の淘汰が必要だったのかしら
ネッシーの調子はまだいいし、リスクを冒す覚悟はできている
これ以上何を失うものがある?
273. サウサンプトン・エステート (Southhampton Estate)
エラ・エイムズの死体
274. 高原の沼地 (Highland Marsh)
マイアラークの住処、卵とかもあるよ!🥚🥚🥚
マイアラークの研究
マイアラークは恐ろしくゾッとするクリーチャーに見える。
一般的に他のマイアラークと交流するが、他のクリーチャーには攻撃的で、近づきすぎるとマイアラーク同士でも攻撃的になる傾向がある
視力は悪いようだが、嗅覚は際立って鋭い
常に彼らの風下に立つように
ちょっとの間キャンプを離れて戻ってみると、マイアラークに完璧に破壊されて、食料がすべて食われてしまった
大きな爪は、第一に狩りのために使われる
いったん獲物を捕まえると腹にある小さいほうの爪を使って、獲物を一分もあれば骨まで引き裂く
背中にある大きな固い甲羅は、主に防御の機構のようだ
しかしこのエリアの動物のほとんどは、彼らを無視する傾向にある
彼らは著しい速度で成長する
成熟するまでに数週間しかかからないようだ
このことは、このクリーチャーを家畜化できれば、フリーステイツのための無限に近い食料供給源となるだろうという私の理論を支持している
明日、巣が守られていない時に卵をいくつか取って基地に持ち帰り、さらに研究を進めるつもりだ
275. アビーのバンカー (Abbie's Bunker)
メインクエストで訪れる場所
ゴミ箱に捨ててある2つのホロテープ
アビーのターミナル
スコーチ
父は、私がスコーチ探知システムについて学んでいい頃だと判断したようだ
それからというもの、働き詰めの毎日。
正直、嫌になる
要は、あの最悪なスコーチをハーパーズから一掃するつもりらしいが、そんなことが上手くいくと思っているのだろうか?
自分たちが間違っているということは分かっている
残りの人生は、コンクリートブロックの壁を眺めて過ごすことになるだろう。
ダックス
ダックスはもういない
行方不明ということになっているが、死んだということは皆が知っている
もうカルビンのことは信用できない
どうして弟なんかいるんだろう
一人っ子が良かった
そうすれば、誕生日プレゼントも2倍、お小遣いも2倍、何よりも犬だってまだ生きてたはずなのに
B.O.Sは去った
彼らの最後のメッセージは、ディファイアンスの陥落に関するものだった
今は彼らがかつて親しんだ地、キャンプ・ベンチャーから何を得ることができるか確かめるためにローリーが人を集めている
彼らは愚か者かもしれないが、本当にスコーチに立ち向かえる者がいるとしたら、それはB.O.Sだ
何が起きたのか興味はあるが、それはこのディファイアンス砦を見つけるということを意味する
あのメッセージの雰囲気からすると、砦にはおそらくスコーチがうじゃうじゃいるのだろう
無線信号
またある夜、本当にかすかなラジオ電波を拾った
女の声だった
助力を申出ているように聞こえたが、よくわからなかった
電波は強まったり弱まったりしていたが、山岳地帯に向かって西へ進むにつれて、少し強くなっていくようだった
確かめにいきたかった
今や誰もが死んだのだから、まだ生きている人がいれば、本当に助けになる、、、だけど、電波が十分な強さで受信できるほど近づくには、レイダーの縄張りを通り抜けなければならない。
そんなリスクを冒すことはできない。最悪だ。
新しい始まり
父を失ってから1年が経った
父のターミナルを隅々まで読み、どうやって父が自分を犠牲にして私たちを救ったのかを記憶に刻み込んだ
父は私たちにSDSのことを嫌いになるくらい徹底的に叩き込んだ
自分が死んだら、代わりにSDSを完成させられるように
でも、父が死んだあと、私は何もしなかった
とても怖いけれど、今日からこのシステムを完成させることにするわ
これのせいで皆が死んだ
カルビンさえも
これですべてが終わるとういうわけじゃないことはよくわかってる
でも、もう失うものは何もない
お別れ
しばらく前に、SDSを完成させると決めた、、、うまくいく確率は途方もなく低いと感じたので、まずは他のあらゆるものを作るのに時間を費やし、私が死んだ後にバンカーを見つけた誰かが、SDSをうまく完成させられるようにした
そして今、それが実現した、、、これが最後の記録になると思う
荷物はもうまとめてあるので、今から世界の頂上にいってマディガンのアップリンクを探そうと思う
ニラジのターミナル
初日
ジュンへ
終わったよ。今日正式にバンカーに移った
まだ数人分の余裕があったのでコーヘン家を迎え入れた
彼らは娘が生まれたばかりでな。
アビーとカルにとっては良い気晴らしになるだろう
ちょっかいを出す子供が増えたんだ
今のところみんな少しワクワクしている
どちたといえば現実から離れたキャンプ旅行みたいな感じだ
落ち着きがない
子供たちがソワソワし始めている
バンカーの目新しさは消えたようだ
小さめの工学プロジェクトをいくつかやることで気晴らしになるが、友達が恋しいようだ
一方でカルビンとダニエルは同じ年のようだが、ここでは元気が有り余っている
少なくとも私たち大人は、子供が寝静まったあと、美味しい酒を楽しめている
Dデイ
ローリーとサムの言ったとおりだ
ついにこうなった
中国が爆弾を落としたんだ
振動がバンカー中を駆け抜けたみたいで、それからは子供たちが私の側を離れようとしない
ニュースも大変なことになっている
今のところバンカーの気密性は保たれている
放射線はきていない
今後もそうだといいが
ハーパーズ・フェリー
昨夜、ローリーが信号を送り、ハーパーズ・フェリーの外で生活を再建した人がいるか尋ねた
子供たちやコーヘン家と話し合い、試してみることにしたよ
簡単にはいかないだろうが、アビーとカルが空を見上げたり、他の人たちと交流したりする生活を送れるなら、やる価値はあると思っている
スコーチ
ジェネバへ
しばらくぶりだね
ハーパーズ・フェリーに出発してからこのターミナルに書き込んでなかったが、戻ってきた
7年の歳月を費やしたが結果は失敗。
新世界は想像よりも危険なところだ
スコーチと呼ばれる新しいクリーチャーが何らかの方法で他の生命体を駆逐している
クマやシカ、、、そして人さえも
戦える方法を考え出すまでは、アビーとカルに危険が及ばないバンカーで過ごす
コーヘン家はあの異形にやられてしまった
子供たちまで失うわけにはいかない
276. 節くれだった巨木の生えた浅瀬 (Gnarled Shadows)
277. ガルパー・ラグーン (Gulper Lagoon)
ガルパー・ラグーンというだけあって、ガルパーの生息地です
278. エラ・エイムズのバンカー (Ella Ame's Bunker)
借用書がいくつか残ってます
エラのログ:沼地地帯
2079年7月15日。
驚いた。ほんの少しの放射線が世界をひっくり返すなんて、誰が想像しただろうか?
このバンカーに避難してから、2年程度が経過した。
この期間で放射線だけでこうなるとは、考えられない
つまり、まずこの場所はオレンジと赤のつるで覆われれいる
こんな状態みたことがない
バスタブよりも大きく、指が12本と頭が2つあるヒキガエルをみた。
それだけじゃない。知りたくもないような昆虫もいる
分析のためにサンプル収集を開始した
うまくいけば、植物はまだ旧時代の全人的医療に使うことができる
ローリーは、水と土壌に関する検査に取り掛かっている
空気は吸っても安全な状態であることは幸運だった
だが、この場所は、、、私はここで育ったのに、まるで面影がない
こんなことになるなんて予想できなかった
汚染レベル、少しの突然変異は理解できる。
でも、ダーウィンが見たら気を失ってしまうだろう。
279. エクセルシオールのモデルルーム (Excelsior Model Home)
付近にハーミットクラブがいます
家を建てよう!
ここに来て、素敵で家具が完備された自分用の家を手に入れたのは賢明だったと思った。
間違っていたんだろうか。
狂ったような爆発音が聞こえて、この奇妙な煙?が山と思われる方向からすごい勢いで流れてきた。
家を密封したけど、それが終末のはじまりだった
次に分かったのは、エリア全体がかわりつつあることだった。
沼に占領されたようだ
この家を固い大地に建てたが、この場所が沈まないわけでもない
爆弾が落ちたようだ
そしてこの世界は我々を飲み込み、忘れ去ろうとしている。
今回はこれで終わり
次回もこの付近の探索です!🤗